懐かしき時代の日本へタイムスリップ!JIコア50メンバーの橘高・ルイーズ・ジョージ氏が書いた「角館」に関する記事がTokyo Weekenderに掲載されました!(秋田県)

懐かしき時代の日本へタイムスリップ!JIコア50メンバーの橘高・ルイーズ・ジョージ氏が書いた「角館」に関する記事がTokyo Weekenderに掲載されました!(秋田県)昨年12月、JIコア50メンバーの橘高・ルイーズ・ジョージ氏が、JR東日本様の新しい在住外国人向け鉄道パス『JR EAST Welcome Rail Pass 2020』を使って江戸時代に栄えた城下町、角館(かくのだて/秋田県)を訪れました(レールパスの詳細については下記をご参照ください)。

1620年に現在の位置に移転した角館は江戸時代の武家屋敷が数多く現存し、観光名所として知られています。何世紀にも渡って今もなお残る建造物やその町並みは、訪れる人を懐かしき時代の日本へとタイムスリップさせてくれます。

人力車(リキシャ―)にのって武家屋敷エリアを訪れたり、江戸時代からの家財道具がたっぷり詰まった美術館を散策したり、歴史ある蔵を改装したホテルで夜を過ごすなど(…他にもいろいろあります!)ルイーズ氏にならって、角館で昔の日本を巡る旅をしてみませんか?

懐かしき時代の日本へタイムスリップ!JIコア50メンバーの橘高・ルイーズ・ジョージ氏が書いた「角館」に関する記事がTokyo Weekenderに掲載されました!(秋田県)

ルイーズ氏の記事はこちらから読めます(英語): https://www.tokyoweekender.com/2020/12/a-trip-to-kakunodate-samurai-town-of-the-north/

『JR EAST Welcome Rail Pass 2020』は外国籍の方のみ利用できる商品ですが、外国籍のご友人等いらっしいましたらぜひご紹介いただければと思います。ご家族、ご友人とぜひ一緒に日本の魅力を再発見していただく「お得な」きっかけとなれば幸いです。

 


JR EAST Welcome Rail Pass 2020 とは?

これまでは、JRのレール・パス(特別企画乗車券)といえば、外国から日本を観光目的で訪れる方のみが購入・利用可能でした。今回、JR東日本様は、この新たなレールパスを外国籍の日本在住者の方々も利用できるようにされ、現在の国外旅行が困難な時期に、その代わりに東北や関東地方に訪れるきっかけとしていただけたら…という願いのもと、このレール・パスの発売を決定されました。

このパスの所有者は、連続する3日間の間、東北、山形、秋田、上越、北陸新幹線や、JR東日本の鉄道路線および地方の鉄道を無制限で利用することが可能となっています。日本国内の広範囲にわたって適用されるので、最北は青森県から、東京のすぐ南に位置する温泉地、静岡県まで、一律12,000円(大人)/6,000円(こども)にて訪れることができます。

『JR EAST Welcome Rail Pass 2020』は、外国籍のパスポート保持者(ビザの種類は関係なし)ならばどなたでも利用でき、販売期間は2020年10月16日~2021年2月26日となっています。
※使用期限は2020年10月16日~2021年2月28日まで。

★『JR EAST Welcome Rail Pass 2020』の公式ページ(英語): https://www.eastjapanrailway.com/pass/

JR EAST Welcome Rail Pass