視察ツアーでJI Core 50のメンバーが宮城県へ

地元のゆるキャラが、参加者に歓迎のご挨拶

ジャーマン社のJI Core 50プロフェッショナルモニターの7名が、2月最後の週末に、外国人観光者向けのツアーの視察で宮城県を訪れました。この視察ツアーのターゲットとなる、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、ヨーロッパ出身の日本をよく知る参加者たちと地元の主催者の方々とが一丸となって知恵を絞り、ツアーの考察を行いました。

 

 

アクティビティ、食事、温泉の体験に関するグループディスカッション

恵まれた天候のもと、チームはツアーでの様々な体験をし、ターゲットとなるマーケットにとって特に魅力的と思われる体験について考察を行いました。参加者にとって、鳴子温泉が特に焦点となるスポットで、日本に存在する11種類の温泉のうちの9種類を有することが大きな魅力でした。これは誰もが知らなかった情報であり、小規模ながらも歴史が詰まったこの温泉を訪れるに値するものでした。

スノーシュー、温泉、神楽、ユニークで大変おいしいビーガン・ベジタリアン向け料理、書道の体験をはじめ、専門的な東北の刀の歴史を学ぶ機会もありました。地元の主催者の方々とのグループディスカッションでは、宮城県と鳴子温泉が有する強みをどのように最大限に生かし、より多くの外国人旅行者を呼び込むかを話し合いました。

 

プロの写真家がツアーの模様を写真に記録

参加者の1人のティア・ヘイグット氏は、プロの写真家であり、トップティアスタジオの設立者。彼女の芸術的センスとビジネスセンスをツアーでの体験に反映させただけでなく、外国人目線で見て魅力的な場所を見つけることを意識しながら、美しい風景と様々なアクティビティを記録していました。
最下部の美しい写真はティアさんの提供によるものです。

 

 

 

99%が地元の食材で作られたビーガン弁当を堪能

99%が地元の食材で作られたビーガン弁当。ビーガンの参加者もそうでない参加者も、その創意あふれるアイデアに感動しました。このツアー2日目のハイライトとなり、食事制限のある旅行者に対応できることがまさに示されることとなりました。日本の東北地方の宮城への旅が、菜食主義者にとって、 大きな魅力となる要素だと思います。

 

 

 

古代の日本のほとんどの刀鍛冶が東北地方出身

古代の日本のほとんどの刀鍛冶が東北地方出身とのこと。日本刀の美術館、中鉢美術館では、展示されている素晴らしい刀の伝承技術を拝見するとともに、先祖伝来の東北の刀について学ぶ機会がありました。参加者たちは、東北に残る、刀の真の在り方や刀が宮城の豊かな歴史にどのように関係しているかを語ることのできる4名の方のうちのおひとりから、お話を伺えたことを光栄に思いました。特に際立っていたのは、武器としてではなくお守り(護身刀)としての刀。持ち主やその家族の精神の複雑な部分を表していました。また日本刀の歴史は、日本人のアイデンティティや文化にとって重要であることも分かりました。

 

 

この宮城への旅は、非常に充実したものとなりました。多くの素晴らしいディスカッションとフィードバックが行われ、また、この美しい土地で現地の方々が世界中の人々を歓迎したいという思いのもと、参加者たちは引き続き、宮城県ならびに“Visit Tohoku”を引き続きサポートすることを楽しみにしています。このツアーは間もなく商品化されることになっており、外国人の方々が日本に来られる際に是非訪れていただきたいです!