Deep Japan編集長の白石英(しろいし はな)と、ライターのキンバリー・ヒューズが、10月9日(金)に東京で開催されるイベントに参加します。当日は、ちいおりアライアンスの、代表取締役 村松享氏をはじめとするチームのメンバーが登壇し、同社の歩みや、2026年冬の開業を予定しているゲストハウス「Nishi-iya COMMONS」について紹介します。
イベントは、カフェ「パドラーズコーヒー」で開催されます。同店のオーナー兼代表で、村松氏の友人でもある松島大介氏も登壇し、バトラーズコーヒーの魅力について語る予定です。

「私たちが目指しているのは、祖谷で新しいゲストハウスを始めることだけではなく、国際的なつながりを築くことです。日本の中心である東京から私たちのメッセージを伝えることは、今後の活動にとって重要になると考えています。同時に、日本でも有数の秘境の一つである祖谷に根を下ろし、そこに本物の存在感を持つことも大切です」と村松氏は話します。「そのため、ジャーマン・インターナショナルと長期的なパートナーシップを築ければと心から願っています」
白石とヒューズは、今回のイベントを通じてちいおりアライアンスのチームや、そのネットワークについてさらに知ることを楽しみにしています。
ヒューズは、松島氏が手がける別の飲食店、タイ料理店「Orangutan」をJapan Timesで紹介した経験があるほか、空き家の再生についての記事も執筆しています。また、アメリカ人作家・日本文化研究者のアレックス・カー氏が50年以上前に購入した、祖谷にある旧茅葺き民家「篪庵(ちいおり)」を以前訪れた経験もあります。この家をきっかけにちいおりアライアンスが設立され、現在では、伝統的な日本の農村での暮らしの魅力を旅行者が体験できるよう、使われなくなった古民家を丁寧に再生する活動へとつながっています。
ちいおりアライアンスは、2026年冬の開業を予定している、古民家を再生した「Nishi-iya COMMONS」を、「土地が持つ共同体としての性質と、訪れる人々が持つ知恵の集積が融合する、知の共有地」と位置づけています。新しいゲストハウスを、訪問者が祖谷地域により長く滞在できるための物理的な施設にとどめず、地域住民や他の旅行者との交流を通じて、新たなアイデアや可能性を育む場にすることを目指しています。

パドラーズコーヒーでのイベントは18:00から20:00まで、参加費は1,000円(軽食付き)です。約1時間のトークの後、参加者同士が交流する時間が設けられます。パドラーズコーヒーへは、京王新線の幡ヶ谷駅、または小田急線・千代田線の代々木上原駅からアクセスできます。
参加申込は、ちいおりアライアンス(info@chiiori.org)までお問い合わせください。
