ジャーマン・インターナショナルCEOが東京の電車で見つけた「和」の精神について「Tokyo Updates」に寄稿

ジャーマン・インターナショナルCEOのルース・マリー・ジャーマンは、東京都が運営するオンラインマガジン「Tokyo Updates」に寄稿しました。同マガジンは、東京における日常生活、サステナビリティへの取り組み、国際的なコミュニティ、都市課題への取り組みなどを紹介するメディアです。

2026年5月25日に公開された「通勤生活36年、東京の電車で見つけた『和』の精神」と題した記事の中で、ジャーマンは、米国から来日して東京での生活に慣れていった自身の経験を振り返っています。通勤電車の混雑に囲まれながらも、見知らぬ人同士が目を合わせたり微笑みを交わしたりすることの多い米国とは異なり、他人が視線を避ける東京では孤独を感じていたと述べます。

ジャーマン・インターナショナルCEOが東京の電車で見つけた「和」の精神について「Tokyo Updates」に寄稿
1988年、日本企業に入社した頃のジャーマン

しかし年月を経る中で、ジャーマンは東京の電車を、人々のつながりと思いやりが表れる場として捉えるようになりました。それは、日本の「和」の精神の現れでもありました。車内で互いにスペースを譲り合うことや、混雑した電車で乗降を助け合うこと、疲れている人や体調の優れない人を気遣うことなど、静かな協力の姿に気づくようになったのです。

記事の結びでジャーマンは、近年の東京では、見知らぬ人同士の間にも以前より率直な親しみや笑顔が見られるようになったと述べます。誰でも東京の雑踏の中では今なお孤独や戸惑いを感じることもあるでしょうが、日々の暮らしを注意深く見つめることで、伝統的な「和」の姿と新たな温かさの両方を見出すことができると語っています。

また、ジャーマン自身の寄稿に加え、ジャーマン・インターナショナルでは、さまざまな国際的なルーツを持つフリーランスライターたちの取材・執筆コーディネートも行い、「Tokyo Updates」の記事制作を支援しています。東京の魅力を東京都が世界へ発信する一助となれることを光栄に思っております。

ジャーマン・インターナショナルCEOが東京の電車で見つけた「和」の精神について「Tokyo Updates」に寄稿