マーク・フオティ(Marc Fuoti)

マーク・フオティ

国籍:アメリカ
日本在住歴:30年以上
在籍企業:ビック・ピクチャー・インターナショナル
役職/職種:代表取締役社長
専門分野:Eコマース、日本へのマーケット参入、ビジネス戦略、ビジネス開発、マーケティング、メディア/エンターティメント、弁護士業
学歴/教育:ラトガース大学 学士(文学)
日本の生活でのお気に入り:フレンドリーで友好的な人々
日本でのお気に入りの訪問地:軽井沢

略歴:即戦力となる、共働的なマネジメントを実践する起業家志向の国際ビジネスのエグゼクティブ。経験豊かで成功したビジネスリーダーとして、取引するすべての企業において、ピア効果、スタッフの関係に重点を置き、優れた才能を伸ばし、継続して革新を追求している。またそれらの組織でも同じ点に重点を置き、効果的に利益を伸ばしている。
世界中を旅することが好きな社会的志向のビジネスマンで、日本での多文化環境において、マッキャンエリクソン社および20世紀フォックス映画社の副社長、ユニバーサルピクチャー 日本支社の専務取締役など、30年のビジネス経営の経験がある。中国を含む、アジア太平洋地区で事業を展開し、ビジネス展開、マーケテイング、戦略プランを管理。またマッキャンエリクソン社では役員を務めた。2005年10月より、コンサルティング会社、ビッグ・ピクチャー・インターナショナル株式会社を経営し、ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン、マイクロソフト、クアルコム、HMV、モーション・ピクチャーなどの大企業をはじめ、多くの革新的なテクノロジー企業や開業間もないベンチャー企業と取引している。BPIの主要なサービスは、ビジネス戦略、ビジネス展開、日本のマーケットおよびEコマースの参入である。生来、社交的な性格で、会議、トレードショー、パブリックフォーラムなどで、積極的に講演を行っている。生活において不可欠なキャリアは、挑戦、成長、達成を追求すること。そして、そのいっぽうで仕事の環境での情熱、エネルギー、献身をもたらしている。また、国際賛助会(障がい児の支援)の幹部、アメリカの非営利団体で持続可能な革新を加速するカテルヴァの代表も務める。生まれはアメリカだが、心も行動もグローバルである。妻と息子とともに東京に在住。