Deep Japan編集長やライター、ちいおりアライアンスとの連携で四国を訪問

7月27日から30日にかけて、Deep Japan編集長の白石英(しらいし はな)とライターのセバスチャン・ライネリが、ソーシャルビジネス「ちいおりアライアンス」のプロモーションプロジェクトの一環として、香川県と徳島県を訪問しました。

Deep Japan編集長やライター、ちいおりアライアンスとの連携で四国を訪問
徳島県祖谷にある築300年の古民家「ちいおり
Deep Japan編集長やライター、ちいおりアライアンスとの連携で四国を訪問
ちいおりアライアンスは、徳島県、香川県、京都府の3県にわたり、計13か所の宿泊施設を運営しています。

ちいおりアライアンスは、「日本の田舎の美しさを残したい、伝統文化に根ざした環境にやさしいコミュニティーを作る」ことを目指し、徳島県、香川県、京都府で宿泊施設を運営しています。使われなくなった古民家を丁寧に改修し、伝統的な趣を残しながら、現代の旅行者にとってより利用しやすい空間へと生まれ変わらせています。

ジャーマン・インターナショナルはこれまでにも、古民家「ちいおり」のオーナーであり、ちいおりアライアンスの創設メンバーの一人であるアレックス・カー氏と、高知県のプロモーションを目的としたライブ配信の企画・運営などで協働してきました。一方、今回の白石とライネリの訪問は、ジャーマン・インターナショナルがちいおりアライアンスと取り組む初めてのプロジェクトとなります。今回の連携では、ちいおりアライアンスの宿泊施設の魅力を紹介するとともに、代表取締役の村松享氏が率いる新たなチームと、そのコンセプトを発信することを目指しています。

Deep Japan編集長やライター、ちいおりアライアンスとの連携で四国を訪問
白石(左)にちいおりアライアンスのビジョンを説明する代表取締役の村松享氏。写真:セバスチャン・ライネリ。

両者が初めて接点を持ったのは、2026年3月のインバウンドビジネス展で、村松氏と同社の祖谷エリアマネージャーを務める幸田翔太氏がジャーマン・インターナショナルのブースを訪れ、白石によるワークショップに参加したことがきっかけでした。ワークショップでは、ジャーマン・インターナショナルが運営するメディア「Deep Japan」について紹介。同メディアは、国際的な視点から、日本で暮らす人々の個人的な体験や物語を通じて日本の魅力を発信しています。村松氏は、Deep Japanのような人を中心としたアプローチこそが、ちいおりアライアンスの理念を伝え、読者や利用者と真につながるために最適だと考えました。

ちいおりアライアンスは最近、徳島県の西祖谷地域にある古民家を購入し、「Nishi-iya COMMONS」と名付けて現在改修を進めています。最大10名が宿泊できるゲストハウスとして、2026年冬に開業予定です。

Deep Japan編集長やライター、ちいおりアライアンスとの連携で四国を訪問
2026年冬に開業予定のNishi-iya COMMONS

「COMMONS」というコンセプトは、「土地が持つ共同体としての性質と、訪れる人々が持つ知恵の集積が融合する、知の共有地」を意味します。Nishi-iya COMMONSが目指すのは、宿泊者が祖谷地域により長く滞在できる施設にとどまらず、地域住民や他の宿泊者との交流を通じて、新たなアイデアや可能性が生まれる場となることです。ちいおりアライアンスの他の宿泊施設は主に一棟貸しであるため、Nishi-iya COMMONSは同社にとって新たな取り組みとなります。

今回の訪問で、白石とライネリはNishi-iya COMMONSを見学したほか、アレックス・カー氏が50年以上前に購入した築300年の古民家「ちいおり」に宿泊しました。また、天一方悠居Chiiori Utazu Branch古街の家など、ちいおりアライアンスが運営するその他の宿泊施設も訪れました。

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徳島県祖谷にある談山
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徳島県祖谷にある悠居

今回の訪問やちいおりアライアンスのチームとの意見交換を踏まえ、白石とライネリは、ちいおりアライアンスの宿泊施設やビジョンを紹介する記事を4本執筆し、主にDeep Japanで公開の予定です。