英文メディア「ジャパン・タイムズ」の外交や文化交流に焦点を当てた写真特集「タイムズ・ギャラリー」4月号にて、ジャーマン・インターナショナルが投稿した写真が選出されました。この写真は、ジャーマン・インターナショナルが運営するメディア「Deep Japan」でも執筆するフリーランスのライター兼写真家、セバスチャン・ライネリが撮影したもので、2026年3月に東京で開催されたEdo Shogun Roadsキックオフセレモニーの様子を捉えています。

関東運輸局が主導するEdo Shogun Roadsは、同局の「江戸街道プロジェクト」を英語版として展開したものであり、Greater Tokyo構想の一環でもあります。プロジェクト名の由来となった江戸時代の五街道には、神社やお寺、史跡、豊かな自然、温泉、そして地域の食や酒など、数多くの見どころが点在しています。Edo Shogun Roadsの公式ウェブサイトでは、250以上の観光スポットや体験が紹介されています。これらの街道の多くは現代の交通網にも整えていて、観光客にとってアクセスしやすい点も特徴です。
日本政府はインバウンド観光を主要な収益源の一つと位置づけ、2030年までに年間6000万人の訪日客を目標としています。2つの国際空港があり、世界的な知名度を誇る東京は、訪日客にとっての玄関口です。Edo Shogun Roadsプロジェクトは、周辺地域への誘客を促進することで、地域経済の活性化と都市部におけるオーバーツーリズムの緩和を図るとともに、各地が持つ歴史・自然・伝統の魅力を発信することを目的としています。タイムズ・ギャラリーで紹介されたキックオフセレモニーでも、訪日客を迎える高揚感が強く感じられました。
なお、ジャーマン・インターナショナルのCEOであるルース・マリー・ジャーマンは、Edo Shogun Roadsの立ち上げに関わり、アドバイザリー会議のメンバーとしても務めています。ジャーマン・インターナショナルはさまざまなメディアを通じて本プロジェクトの発信に貢献しています。
