ローランド・トンプソン(Roland Thompson)

ローランド・トンプソン国籍:オーストラリア
日本在住歴:30年以上
在籍企業:グリーンパワーインベストメントグループ
役職/職種:アセットマネジメント責任者
専門分野:成果達成
学歴/教育:南クイーンズランド大学 修士(持続可能性科学)、マギル大学経営大学院 MBA(財務および国際ビジネス)、オックスフォード大学 SAIDビジネススクール(インパクト投資上級)、PRINCE2(プロジェクトマネージャー)、CoreNet (MCR:マスターオブコーポレートリアルエステート)、MRCICS:英国王立チャータード・サベイヤーズ協会(プロフェッショナルメンバー)
出版物:Angry White Pyjamas: A Scrawny Oxford Poet Takes Lessons From The Tokyo Riot Police (ジャパンタイムズ紙)
日本の生活でのお気に入り:食と文化に夢中。
日本でのお気に入りの訪問地:礼文、津軽、斑尾、岡山、高野山、島根、大分

略歴:1987年7月に、仕事のため来日。東京国際朝日学院で日本語を学ぶ。バブルの時期に、リチャードエリス社(現CBRE社)のマネージャーとして、仲介、取引、コンサルタント業務にあたる。その後はAT&T Japanのアジア太平洋地域ポートフォリオディレクター、CSFBの日韓コーポレートサービス責任者、クレディスイスファーストボストン(アジア)サービスの専務理事、クレディスイスグループジャパンの代表取締役を務めた。2002年には日本の大家主に対し、仲裁と訴訟を行い、最高裁でクレディスイス側が勝訴するという結果となった。不動産、査定、建築、民事訴訟の専門家に関する数百万ドル規模の訴訟は2006年に終結した。

2011年の東日本大震災の時には、危機対応チームを率いて、緊急対応、大阪での災害復旧サイトの新設、そしてクレディスイスに所属する1000家族の神戸への避難を担当した。彼の哲学に基づく行いは、クレディスイスでの感謝状(2009年)。YMCAでの大きな貢献に対する賞(2012年)、東北の子供たちへの貢献に関するアーツ・フォー・ホープ賞(2012年)等、多くの賞を受賞することになった。現在では、YMCAの委員会をサポートする外国コミュニティの代表を務めている。

2013年5月にクレディスイス社を辞職し、新たなチャンスを追究。オーストベント有限会社を設立し、不動産、再生可能エネルギーのアドバイザリーサービス、そして日本での200MWを超える太陽光発電の開発における衡平法、負債金融などの新たなチャンスを設立および構築している。2016年には、グリーンパワーインベストメント社のアセットマネジメント責任者として入社し、140MWの再生可能エネルギーおよび建設中の121MWの建設中のプロジェクトの管理を行っている。また日本市場向けの、ソーシャルインパクトボンド、気候変動債、気候変動対応債券の開発を検討するワーキンググループのリーダーも務めている。

東京在住で既婚。4人の子供がいる。養神館合気道の6段の師範であり、東京の武術学校の六本木養神館合気道道場で大人と子供に合気道を教えることを楽しんでいる。