ディヴィヤ・マリ・加藤(Divya Marie Kato)

 

国籍:イギリス
日本在住歴:10年以上
在籍企業:自営 (When In Doubt, 絵画)
役職/職種:アーティスト、創設者
専門分野:芸術・クリエイティビティ、絵画レッスン、クリエィティブ・ワークショップ、イベント、サービス
学歴/教育:学士(美術/イギリス)
出版物:インディアン・エクスプレス、東京ファミリーズ、メトロポリス・マガジン、在日英国商工会議所 Acumen、In touch (東京アメリカンクラブマガジン)
日本の生活でのお気に入り:挑戦やチャンスが得られること。日本のユニーク性は2点あり、1つに、インフラや清潔さが驚くほど進んでいる国で豊かな歴史や文化もある。もう1つに、日本はまた、何か独立した本質として存在し、他国や多文化からの影響から遠く離れていることが挙げられる。日本では、都市、地方、4つの異なる季節、そしてもちろん、食べ物!など、質の高い生活を楽しんでいる。そして、愛するクリエイティブな仕事をし、また、出会ったで友人や家族のための場所として、日本を見つけられたという機会に感謝する毎日である。個人の心の中に存在する入り口だけでなく、もっと大きな共通感覚である、日本の世界への入り口を開けるのに役に立つことが目標であり、芸術はそれを実践する力強い方法であると考えている。
日本でのお気に入りの訪問地:山。ココファームワイナリー(足利)、御宿(千葉)

略歴:When In Doubtのディヴィヤはイギリス人の芸術家で、東京にて人々が家庭や職場で絵画を通じ、創造性を再燃させることを支援している。11年前に伝統芸術を学ぶために来日し、クリエイティブ・サービスの仕事に着手する前に芸術の指導をはじめた。東京で、絵画レッスンを行い、夫のカトウ・マサヒロ氏とともにTED x、ラッシュ・ジャパン、FEW(For Empowering Women in Japan)のクリエィティビティ・ワークショップを2か国語で行っている。現在、Fewの副代表を務める。日本は彼女にとって故郷のようになってきており、日々のペン画の活動を通し、変化を引き起こし、影響を与える言語として、日本への愛や芸術への情熱を共有している。