外国人集客の新アプローチ法「1、2、3 ツーリズム法則」

外国人集客の新アプローチ法「1、2、3 ツーリズム法則」弊社は、皆様のインバウンド活動に貢献できるよう、日々、様々な知恵を絞っておりますが、この度、これまでの経験に基づき、より効果的な外国人集客を目指す「1、2、3 ツーリズム法則」を新たに考案いたしました!

来日される外国人の方々には初めての方もいらっしゃれば、ある程度日本に関しての知識がある方、そして、日本の達人と呼べるような方もおられます。
様々な企業のPR戦略を拝見する際、どちらかというと日本人や日本通の方向けになっている印象です。

そこで、訪日客を下記のような3つのグループに分けた視野でアプローチするマーケティング戦略が必須であることが見えてきました。

【レベル1:初級】
初来日。お箸よりもフォーク。
座布団よりも椅子。

【レベル2:中級】
リピーター・海外在住の日本ファン
お箸が使えるが、薬味とお漬物の区別がつかない。
座布団OKだが長時間はNG。

【レベル3:上級】
日本在住・ヘビーリピーター
麺類でもお箸OK!
出汁は鰹か昆布かを知りたい。
座布団に長く座れるが、長時間の正座は苦手である。

今後は、この戦略を基盤にして、具体的な提案や事例を弊社のメールマガジンなどでシェアしていきたいと思います!